川崎から「まち」と
「社会」の未来を考え、
広げる2日間!
市制100周年!新しい100年のはじまりに、
川崎を起点に「まち」と「社会」の未来を考え、
広げていくサミットが開催されます。
未来をつくる新しいアクションを
構想する、カンファレンス。
そのアクションを実験・体験する、フェスティバル。
さぁ、企業も行政も学校も
市民もいっしょになって。
多様で多彩な未来を、川崎からはじめよう!
2024テーマ
はじめるを、
はじめよう!
新しい100年がスタートする今年、
あなたも未来につながる
アクションをはじめませんか?
そのヒントやきっかけになるイベントが
川崎のいたるところで開催されます!
100周年の川崎から、未来の「社会」を考えよう
川崎市役所本庁舎2Fホール
多様で多彩な、未来の「まち」を語り合おう
川崎市役所本庁舎1F UNI COFFEE ROASTERY
みんなで、未来の「アクション」を体験しよう
ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場
- A会場
- B会場
- C会場
タイムテーブル
A - ①
11.3 10:00 - 11:30
Opening Keynote|
100周年の川崎から、
はじめるを、はじめよう!
はじめるを、はじめよう!川崎からはじまる、共創によるまちづくりの新しい形。
産官学民いっしょに多様で多彩なまちの未来を実行する。
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福田紀彦(川崎市長)
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石戸諭(ノンフィクションライター)
福田紀彦 (川崎市長)
1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)
石戸諭 (ノンフィクションライター)
1984年東京都生まれ。2006年立命館大学法学部を卒業し、同年に毎日新聞社に入社。岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016年1月にBuzzFeed Japanに移籍。2018年4月の独立後、フリーランスのノンフィクションライターとしてテレビやラジオにも出演している。主な著書に『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)、『ニュースの未来』(光文社新書)など。ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した。
B - ②
11.3 13:00 - 14:30
夜のまちに新たな魅力を!
未来のナイトタイムエコノミーを川崎から
“昼も夜も栄えるまち”を目指して、未来のナイトタイムエコノミーを構想する。旅行者が24時間安心できるツーリズムの実現に必要な環境整備とは?自治体・企業・住民の理解/連携のプロセスは?まちの個性をどう打ち出す?羽田空港、インバウンド、音楽など地域の観光資源もヒントして語り合う。
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藤井聡(京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授)
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齋藤貴弘(弁護士/ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)
藤井聡 (京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授)
1968年奈良県生駒市生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学客員研究員、東京工業大学教授等を経て2009年より現職。2012年から2018年まで安倍内閣内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)。専門は公共政策論。著書「スーパー新幹線が日本を救う」「新幹線とナショナリズム」「プライマリーバランス亡国論」「国土学」「凡庸という悪魔」「大衆社会の処方箋」等多数。日本学術振興会賞等受賞多数。東京MXテレビ「東京ホンマもん教室」、朝日放送「正義のミカタ」、KBS京都「藤井聡のあるがままラジオ」等にて解説。表現者クライテリオン編集長
齋藤貴弘 (弁護士/ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)
弁護士として法務コンサルティングを行うとともに、法規制対応等やルールメイキングを通じて新市場創出を支援。ナイトエンターテインメントを規制する風営法の改正を主導し、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。文化・観光・まちづくりといった複合的な視点で多様な夜の価値創出を目指す。大の音楽ファンでもありL.A発の音楽コレクティブ “dublab.jp” のメンバーとして種々の音楽活動も行っている。著書に『ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-』(学芸出版社)。
B - ③
11.3 15:00 - 16:30
女子中高生限定セッション|
“本音”から切りひらく、女性のライフとワークの未来
女子中高生と一緒に、女性がもっとここちよく暮らせる/働ける未来をつくるプロジェクトを構想。
教室や部活で感じる日常のリアルな悩みに耳を傾けながら、食・美容・メンタルケア・スポーツなどの専門家が女性のライフスタイルやフェムケアの未来型を語り合う。
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藤井サチ(タレント)
藤井サチ (タレント)
1997年東京都生まれ。上智大学総合グローバル学部卒業。若者・女性・海外の目線で、最新ニュースの考察をもとに、コメンテーターとして頭角を現している。
C - ⑤
11.2 17:00 - 18:00
“私”ってなんだろう? から考える、
「性」と「生」のダイバーシティ
社会は一人ひとりの「私」の集合体。少数派の自分の存在をまず認めることから、お互いに認め合える社会像を描く。
「マジョリティ/マイノリティ」という枠を一度忘れて、それぞれにとって自然な「性」や「生」を考えるはじめるきっかけに。まずはニューレディーとドラァグクイーンのトークから。
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肉乃小路ニクヨ(経済愛好家/コラムニスト/ニューレディ)
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ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)
肉乃小路ニクヨ (経済愛好家/コラムニスト/ニューレディ)
1975年東京都出身 幼少期から高校まで千葉県在住 渋谷教育学園幕張高等学校卒業 慶應義塾大学総合政策学部卒業 大学
在学中(1996年)女装を開始
証券会社に就職後、銀行と保険会社でキャリアを積む。会社員と並行してショウガール・ゲイバーのママとして勤務。経済・お金・ライフハック・人生観を独自の視点で語る。
ドリアン・ロロブリジーダ (ドラァグクイーン)
1984年生まれ。東京出身。
早稲田大学在学中の 2006 年 12 月、新宿二丁目で開催された「第 1 回 若手女装グランプリ」にてデビューし、優勝。
180cm の長身とハイヒールで唯一無二の存在感を放つ。クラブイベントを中心に、ファッションモデル、CM 出演、企業・行政の講演会、各種テレビ番組などに出演。
ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」や、 ノーメイクで“好きな歌を好きな場所でただただ歌う”をモットーに活動する「ふたりのビッグショー」のメンバーとして歌手活動を展開。
メディア出演も多く、Netflix『ボーイフレンド』や、映画『エゴイスト』(2023)、『シティハンター』(2024)、『まつりのあとのあとのまつり』(2024)に出演、短編映画『ストレンジ』(2023)では主演を務める。