もっと魅力的な川崎をともにつくり、次の100年にバトンを繋ぐ。
小池智也、須之部為師、内山剛志、岩田尚子
川崎市制100周年からはじまる、
好きをカタチにしていく
まちづくりイベント。
あなたの好きな川崎はどんなまちですか。
あなたの好きな場所はどんなところですか。
もっと多様で多彩な川崎へ。
ひとりひとりの好きをつなぎ
カタチにしていくまちづくりイベント。
いよいよ、はじまります。
好きがあふれるまちづくりを、
さぁいっしょに。
会場:川崎市内各所
開催期間:11.5 sun - 11.26 sun
会場:川崎市役所本庁舎/
昭和音楽大学北校舎/
SUPERNOVA KAWASAKI
開催期間11.17 fri - 11.18 sat
2023.10.31
カンファレンスのスケジュール、第二弾を公開しました!
2023.10.31
フェスティバルのイベントを公開しました!
2023.10.16
カンファレンスのスケジュール、第一弾を公開しました!
2023.10.16
フェスティバルのイベントを一部公開しました!
2023.08.29
公式サイトをOPENしました!
“好き”をあつめ、
かけ合わせていく
2024年に市制100周年を迎える川崎。
2023年のColors,Future!Summitは、
来年からのスタートに向けたいわば0回目です。
川崎の多様な“好き”をあつめ、
かけ合わせていくことで、
つぎの100年に向けた大きな一歩を
踏み出していきます。
川崎市内の3会場に、
さまざまな川崎好きの人々、有識者を招き、
多様な未来を考える2日間。
※カンファレンスは事前申し込み制となっております。
下記よりお申し込みください。
10:30-11:45
ゲスト:林厚見、吉岡明治、沖山浩二、和泉直人
12:15-13:30
ゲスト:三邉武幸、西中直也、具志堅幸司
14:00-15:30
ゲスト:福田紀彦、井上咲楽、香月康伸
15:45-17:00
ゲスト:涌井史郎、蜷川実花、福田紀彦
10:00-11:30
ゲスト:松本利夫、深町貴子、篠崎ロビン
12:30-13:45
ゲスト:高橋幸、呉京美、高橋陽子、松尾 実里
15:45-17:15
ゲスト:湯川れい子、増井純子、丸子由佳、前田明子、池田卓夫
13:00-14:30
ゲスト:安東敏彦、木口一成
15:30-16:30
ゲスト:小出昌平、髙橋威雄、須之部為師
17:00-18:30
ゲスト:福田紀彦、稲庭彩和子、中津川浩章、藤井サチ、Ash
10:15-11:45
ゲスト:福田紀彦、房広治、ハシヤスメ・アツコ、中西哲生、三浦宗丈
12:45-14:00
ゲスト:奥野慎太郎、川崎渉、野田謙一、吉田明宏、常盤真也
14:15-15:30
ゲスト:久々野智小哲津、來住尚彦、佐藤夏生、一ノ瀨久美子
16:00-17:15
ゲスト:飯塚豊、河原章夫、中嶋豊、大西絵満、相原貴明
13:00-14:30
ゲスト:木村健太、恒木健太郎、大橋里沙子、須之部為師
17:00-18:00
ゲスト:白井勇、近藤大夢、石田則子、古川統文
13:00-14:30
ゲスト:山本益博、山本美賢、丸山佑樹、森明弘、三浦宗丈
14:45-16:15
ゲスト:鈴木浩治、伊藤真人、井田淳、池田圭佑、松本国一
17:00-18:30
ゲスト:五十嵐公太、松本典子
川崎が好き。川崎のまちをもっとよくしたい。
そんな「かわさきピープル」たちの
声や取り組みをご紹介。
川崎がもっともっと好きになる、
22日間の都市回遊型フェスティバル。
川崎を盛り上げてきたあの名物イベント、
未来づくりの催しに参加しよう!
期間中は市内各所でイベントと連動した
デジタルスタンプラリーも実施中!
Colors,Future!Summit2023製作委員会
DAY110:15-11:45
A-1
これまでの100年で育まれた川崎の多様で多彩な魅力や、そこから見えてくる課題を、
どのようにして次の100 年の可能性へと変えていくか。2日間のカンファレスがここからスタート。
1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)
1959年生まれ兵庫県出身。早稲田大学理工学部卒。オックスフォード大学特別戦略アドバイザー(小児学部)、アストン大学サイバーセキュリティイノベーションセンター教授。主に発展途上国に向けて、中央銀行発行の法定デジタル通貨(CBDC)のプラットフォーム開発を手掛けるGVE。日本の時価総額トップのユニコーン企業として知られる同社は、米国のテック・ジャイアンツに伍するプラットフォーマーになるべく、セキュリティに関する国際的な基本特許も取得。
東京都出身。2015年8月よりBiSHのメンバーとして、欠かせないムードメーカーとして活躍。BiSHは2023年6月29日に東京ドームにて惜しまれつつも解散。2005年から2009年まで行われた新人発掘オーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に5回応募したが、すべて落選した経歴を持っているが、今回、夢を叶えてホリプロ所属タレントとなる。
1969年生まれ愛知県出身。 同志社大学を経て、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。 1995年には、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯優勝。 1997年当時JFLだった川崎フロンターレへ移籍。1999年には主将としてJ2初優勝、 J1昇格に貢献、2000年末をもって現役を引退。筑波大学蹴球部及び同志社大学サッカー部テクニカルアドバイザー。
1978年生まれ。ブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYのプロジェクトデザイナー、クリエイティブディレクター。2016年、川崎市のブランドメッセージ「Colors , Future!いろいろって、未来。」を開発以降、市の様々なブランドプロジェクトに従事。その他、官公庁・団体のソーシャルデザイン実績多数。川崎市在住、2児のパパ。
DAY112:45-14:00
A-2
スポーツチームが教育や環境活動に関わったり、まちに経済効果をもたらすなど、スポーツによるまちづくりの機運は高まっている。これからのまちづくりにスポーツはどう関係するのか。その未来を考える。
大阪府出身 京都大学経済学部卒業 マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院経営学修士課程(MBA)修了
2003年にベイン・アンド・カンパニーに参画。 2014年から2021年まで日本法人代表を務める。
M&A・提携戦略、全社変革プログラムを中心に、幅広い業界での経営コンサルティングを手掛ける。
日本フットボールリーグ(JFL)に参戦するサッカーチーム「クリアソン新宿」の運営会社である株式会社Criacaoの社外取締役も務める。
1984年大阪府生まれ。大学卒業後、A.T. カーニー株式会社を経て、2012年に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。 新規事業をプロダクトオーナーとして立ち上げた後は新規サービス構築部署を統括。DeNAを退社後、東京ヴェルディ、名古屋グランパスを経て2019年からFC東京に参画し、マーケティング領域を統括。2023年にDeNAに戻ったのち、スポーツ・スマートシティ事業本部から川崎ブレイブサンダースに出向。アリーナコミュニケーション部長に着任。同年6月29日より代表取締役社長就任。
神戸市出身。神戸大学卒業後、1995年4月 日本電気株式会社(NEC)に入社。
2018年から同社 総務部玉川総務部長 地区責任者 兼NECレッドロケッツ部長。
同社の女子バレーボール部とラグビー部の興行化に携わり2021年より現職。
2022年からジャパンバレーボールリーグ(Ⅴリーグ)の理事も務める。
1964年5月11日生まれ。静岡県出身。1988年、神戸大学教育学部を卒業後、
富士通株式会社へ入社。総務・リスクマネジメント本部長、川崎工場長、
東京オリンピック・パラリンピック推進本部長などを歴任。
2021年10月、株式会社川崎フロンターレに副社長として着任し、
2022年4月、代表取締役社長に就任。現在に至る。
1995年富士通株式会社入社。 同時にアメリカンフットボール部フロンティアーズに入部。
競技引退後は社業に専念する傍ら母校でコーチを努める。
2014年に富士通フロンティアーズGM就任。就任初年度に初優勝し、 現在の常勝チームの礎を築く。
その後企業スポーツ推進室長として富士通スポーツの運営を統括する。
DAY114:15-15:30
A-3
まちのブランディングとは、地の利、歴史、観光、文化等、多様な価値が混ざり合ってできるものであり、創っていくもの。本セッションでは、ゲスト各々の視点を交差させ、まちのブランディングについてディスカッションをします。
商品やブランドや企業の魅力を高め、世の中に届ける仕事。 個人向けの海外ブランドの日本進出から、IT関連の事業など、経営してきた会社は多岐に渡り、合計7社を経営。 その後、海外ブランド・国内の人・もの・企業などブランドのクリエイティブなど130のプロジェクトを担当。 現在も、多様な上場企業・業界トップ企業の、アドバイザーなどを務めている。 THE GALLERY HARAJUKUというギャラリーブランドをスタート。
早稲田大学卒、(株)東京放送ホールディングス(TBS)入社。「赤坂BLITZ」「赤坂サカス」の企画立案。 2015年(一社)アート東京 設立。日本各地で「Art Fair Tokyo」をはじめ、「artKYOTO」「art stage OSAKA」プロデュース。アートを軸に様々な事業を企画制作。テレビ番組や舞台、イベント、コンサート、音楽ソフトのプロデューサー、演出家として活動する他、地方自治体や行政機関のブランディング等を手がける。2021年はNFTアートを用いた映画を製作。文化庁文化審議会文化経済部会委員、観光庁観光戦略有識者会議メンバー、名古屋芸術大学 学長(2024年4月就任予定)。
1973年生。博報堂のエグゼクティブクリエイティブディレクター、HAKUHODO THE DAY代表を経て、2017年にブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYを青山尋紀と立ち上げる。 過去には、adidas、NIKE、Mercedes-Benzのクリエイティブディレクターを歴任。近年は、広告プロモーションから、商品開発、事業開発、VI、CI、空間デザインや都市のブランディング等、クリエイティブの社会実装を実践。 GOOD DESIGN AWARDをはじめ、ACCマーケティングエフェクティブネスグランプリ等受賞。2018年から、渋谷未来デザインのフューチャーデザイナー、横浜市立大学先端医科学研究センターのエグゼクティブアドバイザーを務めている。趣味は、珈琲と最近始めたスキー。
生まれも育ちも川崎市。
川崎市役所入庁以来、福祉、建設、東京事務所、人権男女共同参画室、臨海部国際戦略本部等、様々な分野を渡り歩く中、シティプロモーション推進室の在籍は3回目で通算5年目。
川崎を盛り上げてくださる方にたくさん出会い、益々川崎愛が深まっている。
市制100周年をきっかけに、より多くの方に川崎を知って、関わって、好きになってもらうことを目指している。
DAY116:00-17:15
A-4
まちにとって大切な防災、災害に強いまち、まちの価値創造に向けて、川崎市と地域のインフラ企業が考える未来とは。
川崎市出身。1984年川崎市役所入庁。
高津区役所を皮切りに、中原区役所、市民文化局を経て、危機管理部門在籍7年目。
災害派遣では、平成30年西日本豪雨(広島県坂町)や令和元年房総半島台風(千葉県)に赴いたほか、コロナ対策などを経験。
休日はジョギングなど、気持ちの切り替えを心がけている。
1971年生まれ東京都出身、早稲田大学理工学研究科電気工学専攻修了後、
1997年東京電力株式会社入社。
主に鉄塔や送電線を保全する部門に従事し、2020年東京電力パワーグリッド
鶴見支社長を経て、2022年川崎支社長に就任、現在に至る。
1968年生まれ茨城県出身。明治大学卒業後、1992年に東京ガスに入社。入社後は神奈川エリアにおける業務用機器販売に従事。2004年からは戸建てのハウスメーカー向け営業、2020年から官公庁向け業務用機器販売に従事した後、2023年4月より川崎支店長に着任。川崎での脱炭素、レジリエンス含め様々な課題解決に向け共創推進。
広島県出身。大学で臨床心理学を学んだ後に、音楽メディア企業で営業・アーティストマネジメントを経験。2009年株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、営業・企画・新規事業立ち上げ・ゲームプロデューサーを務め、人事本部にて採用責任者・人材育成など担当。2021年6月かわさき市民放送株式会社(かわさきFM)代表取締役に就任。川崎市唯一のコミュニティFM局の事業運営を行う。
1971年生まれ神奈川県出身。東京工業大学大学院修士課程修了後、1996年にNTTに入社。光ファイバケーブルの研究開発に従事。2003年からはNTT東日本にて光ファイバを用いた高速インターネット普及に向けた通信設備の高度化業務に従事。2022年から神奈川エリアにおける通信設備の構築・保守運用・災害対策業務を統括。川崎市麻生区在住。
DAY113:00-14:30
B-1
正解がない時代で、先の分からない世界を生きていく子どもたちにとって、学校教育だけではなく、まちや社会に関わり、そこにある課題を考える機会を増やすことが大切。子どもたちのポテンシャルを生かすまち教育とは。
生徒の主体性を軸とした研究的な学びを推進するため、学校現場において、本格的な研究が可能なラボの設計、研究活動と教科・科目が連動したカリキュラムの確立、様々な課題の実際に触れるキャリア教育を展開する中高大産官学連携、探求/研究・STEAM教育の立ち上げとICT環境の整備を進めてきた。また、私学の管理職として、体制の再構築を進め、経営的な観点からの実現性を確保してきた。学外では、内閣府総合科学技術・イノベーション会議委員等を歴任し、中等教育における本質を多方面から追求している。
1979年兵庫県生まれ。京都大学総合人間学部卒、同大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。専門は経済学史・思想史。主著『「思想」としての大塚史学 戦後啓蒙と日本現代史』新泉社。共編著『歴史学の縁取り方 フレームワークの史学史』東京大学出版会。2017〜2019年、モーニングCROSS(TOKYO MX)にて不定期でコメンテーターとして出演。
静岡大学芸術文化課程卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修了。二校の私立中学、高校の美術科講師勤務を経て、現在は中央大学附属中学校・高等学校美術科教諭、造形教育センター情報部長、国際交流部長を務める。趣味は着物で一級着付講師認定証を所持。猫2匹の里親。
京都大学経済学部卒。2社を経て、ホリプロ入社。経理・財務・経営企画部門にて、資金運用を世界トップレベルの水準に仕立てた後、SUPERNOVA KAWASAKIの開発に専従。ホリプロにおける新規事業としてARスポーツHADOやVtuberプロジェクト「ねくすとぴあ」も管掌
DAY117:00-18:00
B-2
音楽と環境。電気自動車、電気自動車由来のバッテリーから生まれたポータブルバッテリーを使って、野外での音楽の可能性が大きく広がる。
コンセプトカーで具現化した新たなストリートピアノの可能性と、そこに込められた技術、世界観を体験者が紹介。
1954年 神奈川県川崎市生まれ 1977年 日本大学理工学部建築学科卒業 1977年~
1991年 戸田建設株式会社 本社 建築設計統括部 勤務
1922年~現在 白井勇建築研究所 株式会社 ポロスデザインシステム 設立 代表取締役
1933年~1999年 日本大学理工学部建築学科非常勤講師
1994年~1996年 東京デザイン専門学校建築デザイン科講師
・一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会 副会長
・協同組合 川崎市建築家の会 理事
・川崎新都心まちづくり財団 理事
・麻生観光協会 理事
・NPO法人しんゆり芸術のまちづくり 理事長
・しんゆりステーションピアノ実行委員会 実行委員長
・麻生落書き消し隊 隊長
静岡県出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家コースを特別賞を得て卒業。
ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール ステージⅡファイナリスト。
伊藤翔・海老原光の各氏の指揮の下、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラと共演。
ピアノを松山元、江口文子、松山優香の各氏に師事。現在、昭和音楽大学大学院修士課程2年次在籍。
2001年日産自動車(株)入社。グローバルコミュニケーション本部を経て、
2018年より日本事業広報渉外部にて電気自動車を活用した地域課題解決を図る「ブルー・スイッチ」活動に従事。
2008年日産自動車(株)入社。グローバルアフターセールス事業本部に入社後、
欧州日産でのアクセサリー商品開発経験を経て、
2021年よりコンバージョン&アクセサリー企画部にて、
カスタマイズコンセプトカーの企画やアフターセールス向け新商品企画・プロモーション業務に従事
DAY113:00-14:30
C-1
多摩川や多摩丘陵の自然、歴史・文化などに育まれ、受け継がれてきた食をまちづくりに生かすには。
新旧の名物フードや食の取り組みから、川崎の食の未来を考える。
1948年4月11日東京・浅草生まれ。早稲田大学卒業。1982年「すし、そば、てんぷら、うなぎ、とんかつ、ラーメン」を格付け批評した「東京・味のグランプリ」、1984年「グルマン・東京フランス料理店ガイド」を上梓。日本のレストランガイドのパイオニアにして、その後のグルメブームのリーダー的存在となる。
2001年、日本におけるフランス料理の普及に貢献した功績により、フランス政府より、「農事功労勲章シュヴァリエ(Merit Agricole chevalier)」を授与された。さらに、2014年、同「農事功労勲章オフィシエ(Oficier)」を受勲。
「クリエイティブの地産地消」を旗印に市内のクリエイターと5年前にノクチ基地を結成し、川崎市内の企業、公共のコンテンツ制作を手がける。昨今では市内の生産者、飲食店と連携しながら「かわさきAKINAI AWARDかわさき推しメシ」や「川崎夜市」の企画・運営に携わる。溝の口在住。
「共創」をテーマとし、地域に根ざした多角的な事業展開を行う。TETO-TEO/Len/ノクチラボ 等の直営事業の他、地域共創イベントの企画制作等も行う。
リアルコミュニティサロン”SALOON”や、まちの企画室やWORLD CAFEを通し、街づくり事業、コミュニティ事業、創業支援プロジェクト等を行っている。
川崎大師の定番土産として知られる「久寿餅(くずもち)」の製造販売で知られる、大正6年創業の老舗和菓子店「川崎大師山門前 住吉」5代目。川崎大師観光協会専務理事、川崎宿起立400年プロジェクト推進会議など数多くの地域振興に携わりながら、地域と連携した商品開発にも取り組んでいる。
1978年生まれ。ブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYのプロジェクトデザイナー、クリエイティブディレクター。2016年、川崎市のブランドメッセージ「Colors , Future!いろいろって、未来。」を開発以降、市の様々なブランドプロジェクトに従事。その他、官公庁・団体のソーシャルデザイン実績多数。川崎市在住、2児のパパ。
DAY114:45-16:15
C-2
まちのサステナビリティを、川崎をフィールドに、産業を越えクロスインダストリーの共創型で推進していく。
その際の企業のかかわり方や役割、事業成長に向けた可能性を模索する。
1992年にヤマト運輸株式会社へ入社。横浜西営業所長、本社営業推進部、2017年から岐阜主管支店長、三河主管支店長を歴任し地域経営を担当。2022年から現職に就任。重点施策の一つである「2050年温室効果ガス自社排出実質ゼロ」に向け、地方自治体や地域企業と連携したサステナブル経営を推進している。
株式会社セガにゲームプランナーとして入社し複数ゲームのディレクターを担当。 2016年8月に株式会社セガ エックスディーを設立し「エンタテインメントの社会実装」を掲げ、様々な企業・団体との共創を通じた価値創造を推進。
HCD-Net認定 人間中心設計専門家 / 認定スクラムマスター®(CSM🄬)
令和4年4月より現職。川崎市入庁以来、地球温暖化対策、廃棄物処理など一貫して環境行政に従事。市民や事業者と協働したプロジェクトに多数参画。令和5年10月には川崎市域の再生可能エネルギーの利用拡大を目指して官民連携で設立した川崎未来エナジー(株)の取締役に就任。
富士通株式会社入社後、宅配業務のDX化支援や地域活性化プロジェクト等に従事。2021年4月より、川崎市とのまちづくり事業のプロジェクトリーダーを担い、社会課題解決に向けた地域との共創事業として環境行動変容アプリ「Green Carb0n Club」を立ち上げる。生活者視点でのカーボンニュートラルを推進中。
1991年富士通株式会社へ入社。コンピュータ・ネットワーク・モバイルの合計16部門42部署でデジタルに関わる様々な業務に従事。池上彰氏、カズレーザー氏などとの対談や各メディアで記事掲載。現在、多彩な業務経験を活かしシニアエバンジェリストとして年間200件を超える講演活動や高校・大学での講師など多彩に活躍中。
DAY117:00-18:30
C-3
インターネットの発達により世界中どこへでも繋がりを持つことが可能になった反面、身近な人と人との繋がり、会話など直接的な交流が苦手な人種が増え、世代を超えた関係を築く機会が減っている。今も昔も共通のコミュニケーションツールとなる「音楽」が果たす役割と可能性を語り合う。
伝説のロックバンド「JUDY AND MARY」のドラマー、「散歩道」「あたしを見つけて」作曲。 解散後は、GACKT、水樹奈々ほか、数多くのレコーディングやツアーに参加。洗足音大や自身主催のMMRoomsにて後進の育成にもチカラを入れている。 「音楽でニッポンを元気にしようぜ!」をテーマにイベント企画中。
1980年生まれ。専門はNPO・協同組合の経営学。労働者協同組合については、約20年間研究を続けている。現在、日本協同組合学会常任理事、日本NPO学会理事。 一方、大学近くの世田谷区用賀では、地域づくりに参加して13年目。用賀商店街が中心となって生み出された「ようが公共放送局」「ようが未来研究所」にゼミ生と共に参画中。
DAY210:30-11:45
A-5
道路づくりなどハード充実もさることながら、道路の開放といったソフト利用の充実こそ、もっとワクワクするまちにつながっていく。そのために、市民や民間企業は何をするべきか、行政はどうあるべきか。まちづくりの価値観を問う。
株式会社スピーク共同代表 / 「東京R不動産」ディレクター
不動産セレクトサイト「東京R不動産」や、空間編集のウェブショップ「toolbox」のマネジメントの他、建築・不動産・地域の再生/開発プロデュース、宿泊施設・飲食店・イベントスペースの運営等に従事。東京大学建築学科、マッキンゼー・アンド・カンパニー(経営戦略コンサルティング)、コロンビア大学建築大学院不動産開発科、国内不動産ディベロッパーを経て2004年より現職。東京大学・早稲田大学にて非常勤講師、東京都築地市場PT専門委員、グッドデザイン賞審査委員などを歴任。
株式会社リットアップ代表取締役 東海道川崎宿ホテル縁道 総支配人
藤田観光株式会社、UDS株式会社にてホテルの現場、全国各地でホテルの開発や再生、運営コンサルティングを経験。2015年にオンザマークス川崎の開発から開業後の運営、総支配人。2019年に独立し2020年開業のホテル縁道の開発プロデュース・開業後の運営。川崎の地域の魅力を世界に発信して観光を盛り上げたいという想いで活動中。
日本大学理工学部建築学科を卒業後、民間不動産会社を経て、平成11年に川崎市役所に入庁。市役所では、まちづくり局にて市街地再開発事業や企画業務、建築確認申請業務などを担当する期間が長く、近年では、リノベーションスクール川崎や公園道路等の公共空間の活用する取組なども実施。
海外にてアパレル・空間デザインを学び、帰国後は不動産会社・住宅設計・まちづくり系企業を経て独立。
建築や不動産領域を横断して「豊かな場つくり」をプロデュースする。
その対象は商業ビル・レジデンス・マチナカなど様々であり、新築やリノベーションは問わない。
DAY212:15-13:30
A-6
少子化・高齢化が進み急激な人口減少が進む社会で、“小さな子ども”から“お年寄り”まで、みんなが自由で生き生きとした生活を送るにはどうしたらいいのか。ダイバーシティ&インクルージョンのまち、川﨑からこれからの健康作りを考える。
1947年、東京で生まれる。
1972年に昭和大学耳鼻咽喉科学教室入局し、2005年昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科教授となる。その後、昭和大学藤が丘病院副院長、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院院長を歴任し、2015年より昭和大学スポーツ運動科学研究所 所長となり、現在に至る。
その他、学内では、昭和大学 特任教授、学校法人昭和大学 理事、学外では神奈川県国民健康保険診療報酬審査委員、東京都アレルギー疾患対策検討委員会委員を兼任している。
1994年昭和大学藤が丘病院整形外科に入局。2005年より米国フロリダ大学, Orthopaedic Biomechanics Lab Mechanical & Aerospace Engineering留学にする。2007年に留学から戻った後、2015年に昭和大学スポーツ運動科学研究所 所属、2019年に同 教授となり現在に至る。
専門領域は、「肩肘関節外科」「肩肘関節鏡手術」「肩のバイオメカニクス」「投球障害肩肘」。日本整形外科学会専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターであり、千葉ロッテマリーンズメディカルチェック担当医(~2019年)、川崎フロンターレチームドクター(2008~2011年)を務めた経歴を持つ。
昭和31年11月大阪で生まれる。昭和47年体操の名門「清風高校」に入学し、高校3年生の時、全日本高等学校体育大会(インターハイ)で清風高校に初の団体優勝、個人総合優勝をもたらす。昭和50年、日本体育大学に入学するが、2度の大きな怪我に悩まされ一時は体操を断念しようとする。しかし、恩師等の励ましにより体操を続け、ロサンゼルスオリンピックでの個人総合優勝等、輝かしい成績を収める。
現役を引退後は、ドイツ留学を経て日体大男子体操競技部の監督として内村航平選手らを育てた。また平成20年に開催された北京オリンピックでは、体操男子監督を務め、団体では総合2位、個人では内村航平選手が総合2位に入賞する等、その指導にあたった。
DAY214:00-15:30
A-7
自分のお金で、地球に優しい”まちづくり”に参加する。その方法を井上咲楽さんと共に考える。
1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米
米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書
2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)
2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員
2013年11月 川崎市長(3期)
栃木県芳賀郡益子町出身。趣味は選挙取材、マラソン、発酵食品。
憧れの人は、U字工事さん、蛭子能収さん、エレファントカシマシ宮本さん。
ABC「新婚さんいらっしゃい」NHK「サイエンスZERO」など、多岐にわたるレギュラー番組に出演中。
1998年に日本で初めての体系的なクレジット調査を、みずほ証券の前身となる興銀証券で立ち上げ。
日経ヴェリタスのアナリストランキングでは、クレジット部門で14年間にわたり上位にランク。川崎市をはじめ多くのグリーン地方債の発行に関与し、金融教育(ESG投資)にも注力。
DAY215:45-17:00
A-8
川崎市の特色である「多様性」をつなぎ合わせていくためのキーワードとして、「美」「癒し」≒ アートであり 花 & 緑を考える。
東京農業大学農学部造園学科に学んだ後、(株)石勝エクステリアを設立。国際博覧会「愛・地球博」会場演出総合プロデューサーはじめ、多くのランドスケープ計画に携わる。2023年1月新たに2027年横浜で開催予定の国際園芸博覧会グリーン×EXPO・ラボチェアマン(チーフパーソナリティ)に就任。国連生物多様性の10年委員会・委員長代理など、国や地方公共団体、各種委員会組織を歴任。現在、東京都市大学特別教授、中部大学・学事顧問・客員教授、愛知学院大学・顧問・経済学部特任教授。1993年日本造園学会賞設計作品部門「ハウステンボスのランドスケープ計画・設計」(池田武邦・涌井史郎)、2017年黄綬褒章。2018 年日本土木学会賞。
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。
最新写真集に『花、瞬く光』。
2023 年 12 月 5 日(木)より、TOKYO NODE 開館記念企画として「蜷川実花展 : Eternity in a Moment」を開催予定。
https://mikaninagawa.com
1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米
米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書
2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)
2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員
2013年11月 川崎市長(3期)
DAY210:00-11:30
B-3
いま、まちのみどりが面白い。ウェルビーイングな生活も、サステナブルな社会も、
そのぜんぶが、まちのみどりから生み出される。
2001年9月27日、シングル「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」でデビュー。
2007年9月、劇団EXILES第一回公演「太陽に灼かれて」より役者活動を開始、映画「LONG CARAVAN」にて初主演、日本テレビ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」で地上波連続ドラマ初主演など役者として着実に活動。
2015年6月、自身が組長を務める劇団EXILE松組を立ち上げる。
同年12月31日、EXILEパフォーマーを卒業。
今後は舞台というライブ・エンタテインメントの可能性を信じ、劇団EXILE松組を起点とした総合エンタテインメントを創り上げていくことに挑戦していく。
有限会社タカ・グリーン・フィールズ専務取締役/園芸家。公益社団法人日本家庭園芸普及協会 理事。緑化フェア幹事会 幹事。NHK「趣味の園芸 やさいの時間」講師をはじめ、テレビや新聞などメディアで活躍。園芸家として執筆も多数。園芸講座の企画、造園設計など幅広く携わっている。植物を育てる楽しさや喜び、生態系のしくみや不思議を独自の視点で語り、園芸の楽しさを広めている。
日本初のFoodscaping (Food x Landscape)事業者であるGreen Neighbors合同会社の代表。
国際基督教大学卒業、新卒でシンガポールのMeta(旧Facebook)に入社。Metaでは主に企業向け組織文化づくり、従業員エンゲージメント領域を手がける。会社に勤めながら、シンガポール最高峰のアーバンファームプロジェクト及びFoodscaping事業に参画。働く現代人にこそ、緑がもたらす癒やしや繋がりが必要不可欠であると実感し、2022年に東京にてGreen Neighbors合同会社を設立。
DAY212:30-13:45
B-4
子どもの送迎や買い物に費やす時間は、男性よりも女性のほうが多い現状。例えば、そうした女性の声はまちづくりに反映されているのか?女性の視点から考える、ジェンダー平等、多様性のまちづくりとは。
プロフィール
高橋幸(たかはしゆき)
1983年生まれ。2014年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、石巻専修大学准教授。専攻は社会学、専門はジェンダー論。主著に『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど--ポストフェミニズムと「女らしさ」のゆくえ』(2020、晃洋書房)。共著に『離れていても家族』(2023、亜紀書房)などがある。
2021年にかわさきSDGsゴールドパートナーに認定された今年52年目の電力系統、鉄道、再生可能エネルギー分野に力を入れている川崎IT企業(株)シーエスデーの代表者取締役社長。学生時代にMBA留学し、公認会計士として米国で25年以上勤務。グリーンな街つくりをテーマに地域の企業、団体、行政、スポーツチームを応援し、川崎を安心、安全、楽しい持続可能な街へ、SDGsの実現と社会問題を皆さんと一緒に解決し地域社会貢献していきたい。
数社の企業総務・人事を務めた後、息子の障害をきっかけに、2010年社会保険労務士事務所を開業。障害者を取り巻く大きな社会的課題解決のため、2011年ダンウェイ㈱を設立。障害者の能力の可視化を行う、キャリアサポートカルテ「シームレス バディ」(特許取得)を開発し、障害のある子どもから大人の就労支援まで切れ目ない支援を実施し、実績を出す。さらにインテル㈱と協働し、「ICT治具」を開発。中小企業支援と同時に障害者の新たな職域拡大を目指す。2016年度全国商工会議所「女性起業家大賞」受賞。
女性・ママの社会復帰の環境を整えたいとストーリー株式会社を設立。川崎の企業と川崎のママの橋渡しを行う企業として、経済労働局と働き方改革モデル事業や在宅ママさんの雇用の場を広げる為にママのオンラインスクール、保育事業の立ち上げなどを川崎市内で展開。生まれ育った川崎がよりよい街になるよう日々ママの支援をおこなっています。
DAY215:45-17:15
B-5
人生100年時代、そして人口減少を迎えるこれからの都市と音楽の未来とは。
2024年に20周年を迎える「音楽のまち・かわらき」の歩みと振り返り、音楽を通じて人々の暮らしを豊かにする音楽産業の取り組みを紹介。
東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。 昭和35年、ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。その後、16年間に渡って続いた 『全米TOP40』 (現ラジオ日本)を始めとするラジオのDJ、また、早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がけ、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け、今に至る。
ヤマハ株式会社において、長年全国各自治体ホール向けのコンサート企画の制作・運営・キャスティング、プロデュース業務に携わる。アマチュアバンド、社会人バンドのステージの商品開発等を経て、2004年頃より、おとまちの前進となるソフト商品企画を経験し、おとまちの立ち上げに貢献し、現在に至る。数々の地域のコミュニティ育成、「おとまち」を推進し、2015年ヤマハ株式会社「YamahaAwards2015」ニューバリュークリエーション部門「おとまち」社長賞受賞。千葉県柏市ファシリテーター育成講座、全国初となるドラムサークルを活用した人材育成事業、復興庁“心の復興”事業岩手県釜石市事業等を展開
2020年から福井県とヤマハミュージックジャパンとの連携協定「音楽を活用した街づくり推進事業」を展開現在もプロジェクト進行中。自治体・行政、企業からの課題解決を「音楽を活用」して行うことを全国で展開中。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部 MXチームで世界ゆるミュージック協会の活動に取り組む。入社時から教育×エンタテインメントをテーマとしたキッズエンタメ領域の企画・制作を行う。世界ゆるミュージック協会では主にキッズプログラムの開発を担当し、誰にでも演奏できる「ゆる楽器」を活用したワークショップや学校向けの音楽教育プログラムを全国で実施、未就学児から大学生まで幅広く体験を届ける。認定ワークショップデザイナー。
大学卒業後より主にクラシック音楽関連の事業に長く携わり、第一生命ホール(NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク)、(公財)東京都交響楽団等を経て2014年(公財)川崎市文化財団入職。2021年までミューザ川崎シンフォニーホールの広報・友の会・地域連携事業などを担当。並行して2015年「かわさきジャズ」立ち上げ時から参画し、2022年より事務局長を務める。
2023年3月、社会構想大学院大学修了(コミュニケーションデザイン修士・専門職)。現在、筑波大学第5期インクルーシブ・リーダーズ・カレッジ受講中。日本広報学会所属
1958年東京都杉並区生まれ。早稲田大学政治経済学部を1981年に卒業、日本経済新聞社へ記者として入社。東京や広島、ドイツのフランクフルト・アム・マイン(支局長)で経済・金融・証券・産業分野を取材。1989年の「ベルリンの壁」崩壊から東西ドイツ統一、旧ソ連解体までを現地から報道した。1995年以降は文化部の音楽担当編集委員を長く務めた。2018年9月、デジタル編集本部を最後に退職。前後して「いけたく本舗」を商標登録、フリーランスに転じた。音楽の執筆は高校時代に始め、寄稿歴は50年近くに及ぶ。コンサートやオペラ、ディスクなどの批評とプロデュース、MC(司会)、通訳&翻訳(英語とドイツ語)、コンクール審査なども手がける。2012年に会津若松市で初演した福島復興復活支援オペラ《白虎》(宮本益光台本・加藤昌則作曲)ではエグゼクティブ・プロデューサーを務め、作品は三菱UFJ信託芸術文化財団「佐川吉男音楽賞」を受賞した。一般社団法人ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事、東京都台東区芸術文化支援制度アートアドバイザー、エンジン01文化戦略会議メンバー。
DAY213:00-14:30
C-4
血糖値や中性脂肪の値、気になりますよね!たんぱく質はどうでしょうか。たんぱく質の元となるアミノ酸を測ると何が見えるのか。日本鋼管病院木口先生をお迎えして、人間ドック・健診現場の最新未病ケア状況と共にお届けします。
味の素株式会社アミノサイエンス事業本部アミノインデックス事業部所属。1981年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了、1988年理学博士号取得(抗生物質コスモマイシンの構造研究)。1981年味の素株式会社入社。研究・開発に携わり、1990年には米国留学。2006年より本社アミノインデックス事業関連部門に所属しアミノインデックス事業に立ち上げより携わる。専門分野は天然物化学。
日本鋼管病院ドック・健診センター長、聖マリアンナ医科大学医学部産婦人科学(婦人科)客員教授、公益財団法人東京予防医学協会学術顧問。医学博士。日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。1971年慶應義塾大学医学部卒業。同年慶應義塾大学医学部附属慶應病院産婦人科訓練医を経て、1977年東京都立台東産院等、勤務。1980年慶應義塾大学医学部附属慶應病院診療科医長(婦人科)、1995年同助教授、1995年聖マリアンナ医科大学医学部産婦人科学助教授、2006年同教授、2011年同特任教授、2012年より同客員教授。2021年より公益財団法人東京予防医学協会学術顧問、2022年より日本鋼管病院ドック・健診センター長。日本臨床細胞学会名誉会長、日本婦人科腫瘍学会、日本ヒト細胞学会の理事、日本産婦人科乳腺医学会の評議員、日本産婦人科学会、婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構(JGOG)、日本がん検診・診断学会の功労会員、日本人間ドック学会「女性の人間ドック健診の在り方に関する委員会」委員とともに、日本婦人科がん検診学会、International Academy of Cytology会員として従事。
DAY215:30-16:30
C-5
NISA、iDeCoからESG投資まで。
あなたの生活と社会をより良くするための、これからの投資を考える。
大和証券株式会社入社 投資信託の開発や富裕層ビジネスの企画・運営業務などを経て、 平成27年(2015年)より確定拠出年金業務に従事。 現在はライフプランビジネス部で、NISA(少額投資非課税制度) やiDeCo(イデコ)の周知・普及活動に携わりながら、 自治体や事業会社の職場における金融・投資教育、 ライフプラン教育の支援活動に取組み中。
ムーディーズ(格付け会社)、モルガン・スタンレー証券にて、不動産証券化商品の格付け業務や組成業務に従事。その後、国内プライベートエイクティ・ファンドにて、IR業務に従事。現在は、シンガポールのベンチャーキャピタル・ファンド日本支店長を兼務し、国内の銀行や証券会社に対する各種コンサルティングも行っている。
京都大学経済学部卒。2社を経て、ホリプロ入社。経理・財務・経営企画部門にて、資金運用を世界トップレベルの水準に仕立てた後、SUPERNOVA KAWASAKIの開発に専従。ホリプロにおける新規事業としてARスポーツHADOやVtuberプロジェクト「ねくすとぴあ」も管掌
DAY217:00-18:30
C-6
誰もが気軽にアートを楽しめるまち。アートの担い手が育まれるまち。
アートで考えるクリエイティブでインクルーシブな未来のまちの姿とは。
1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)
ロンドン大学ユニバーシティカレッジ 修士課程修了。神奈川県立近代美術館、東京都美術館などにて学芸員として20年ほど勤務したのち、昨年から国立美術館の中に新しく発足した国立アートリサーチセンターに勤務。専門は美術館での学び、場づくり、市民連携。現在はアートや美術館の健康効果について取り組む。
アーティストとして制作活動を行うと同時に、アートと社会をつなぐ活動に長年取り組む。さまざまな場で多様な対象者とともに行うアートワークショップ、バリアフリーのアートスタジオなどを通して、人間が表現することの意味と大切さを伝えている。障がいのある人の表現活動に関するアートディレクション、展覧会企画・プロデュース、キュレーション、公募展選考委員など多数携わる。合同会社表現活動研究所ラスコー代表、NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事、社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル理事、一般社団法人Get in touch理事。
1997年東京都生まれ。上智大学総合グローバル学部卒業。若者・女性・海外の目線で、最新ニュースの考察をもとに、コメンテーターとして頭角を現し中。現役ViVIモデルでもある。
慶應義塾大学環境情報学部/東京芸術大学音楽学部卒。米国及び欧州の100を超える街で舞台に立った経験から、コミュニティと演劇の相関関係、および英語と日本語の音楽性の差異、言葉を超越する身体性をテーマに研究し、多言語演劇、他文化ミュージカルの脚本、演出を多数手掛ける。常にフィールドの中でプレイヤーでいること、ジャンルを越境して表現を多層化することをモットーに、出会う街、人ごとの物語を語り継ぐ琵琶奏者・執筆者としても活動している。