COLORS, FUTURE! SUMMIT

川崎から「まち」と
「社会」の未来を考え、
広げる2日間!

市制100周年!新しい100年のはじまりに、
川崎を起点に「まち」と「社会」の未来を考え、
広げていくサミットが開催されます。
未来をつくる新しいアクションを
構想する、カンファレンス。
そのアクションを実験・体験する、フェスティバル。
さぁ、企業も行政も学校も
市民もいっしょになって。
多様で多彩な未来を、川崎からはじめよう!

2024テーマ

はじめるを、
はじめよう!

新しい100年がスタートする今年、
あなたも未来につながる
アクションをはじめませんか?
そのヒントやきっかけになるイベントが
川崎のいたるところで開催されます!

11.3
A

100周年の川崎から、未来の「社会」を考えよう

Start! Innovation Table Start! Innovation Table

川崎市役所本庁舎2Fホール

11.3
A

多様で多彩な、未来の「まち」を語り合おう

Join! Community Cafe Join! Community Cafe

川崎市役所本庁舎1F UNI COFFEE ROASTERY

11.2-3
C

みんなで、未来の「アクション」を体験しよう

Play! Future Park Play! Future Park

ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

MAP
  • A会場 A会場
  • B会場 B会場
  • C会場 C会場

タイムテーブル

A会場 B会場 C会場
A会場 B会場 C会場 C会場

A - ①
11.3 10:00 - 11:30

Opening Keynote|
100周年の川崎から、
はじめるを、はじめよう!

はじめるを、はじめよう!川崎からはじまる、共創によるまちづくりの新しい形。
産官学民いっしょに多様で多彩なまちの未来を実行する。

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    福田紀彦(川崎市長)

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    石戸諭(ノンフィクションライター)

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    古濱淑子(富士通株式会社 執行役員EVP Japanリージョン 副リージョン長 エンタープライズ、ビジネス変革担当)

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    岡本夏美(女優・モデル)

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    堤 和也(川崎信用金庫 理事長)

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福田紀彦
(川崎市長)

福田紀彦 (川崎市長)

1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)

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石戸諭
(ノンフィクションライター)

石戸諭 (ノンフィクションライター)

1984年東京都生まれ。2006年立命館大学法学部を卒業し、同年に毎日新聞社に入社。岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016年1月にBuzzFeed Japanに移籍。2018年4月の独立後、フリーランスのノンフィクションライターとしてテレビやラジオにも出演している。主な著書に『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)、『ニュースの未来』(光文社新書)など。ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した。

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古濱 淑子
(富士通株式会社 執行役員EVP Japanリージョン 副リージョン長 エンタープライズ、ビジネス変革担当)

古濱 淑子 (富士通株式会社 執行役員EVP Japanリージョン 副リージョン長 エンタープライズ、ビジネス変革担当)

一橋大学卒業後、SAPジャパン入社。ドイツ本社での勤務を経て、2016年よりフィリップス・ジャパンでヘルスケア領域のビジネスに従事。2019年ブラックラインにて代表取締役社長就任。フィリップス・ジャパンを経て、2023年より富士通。2024年より現職、エンタープライズ領域(民需)における大手・中堅企業向けのソリューションビジネスを管掌。あわせて、日本国内全域にわたってビジネス変革とコンサルティングビジネスを推進。

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岡本夏美
(女優・モデル)

岡本夏美 (女優・モデル)

1998年7月1日生まれ、神奈川県出身。「non-no」専属モデル。
2011年に『ラブベリーモデル・オーディション』でグランプリを受賞し、モデルデビュー。
2013年TBS『夜行観覧車』で女優デビューし、映画『ハニーレモンソーダ』、『賭ケグルイ』シリーズ、NHK『きれいのくに』、テレビ朝日『恋する警護24時』などの話題作に出演し、ドラマ、映画、舞台、バラエティと幅広く活動。
現在放送中NHK連続テレビ小説『おむすび』に田中鈴音役で出演中。

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堤 和也
(川崎信用金庫 理事長)

堤 和也 (川崎信用金庫 理事長)

 神奈川県茅ケ崎市出身 1964年生まれ
 1987年 大学卒業後、川崎信用金庫に入庫
 2008年 糀谷支店長
 2012年 経営企画部長
 2013年 常勤理事 審査部長
 2015年 常務理事
 2019年 理事長

A - ⑤
11.3 18:00 - 19:30

Closing Session|チャレンジが集まる・広がる川崎へ!
101年目のはじめの一歩をここから

市制100周年の総括として、また新たな100年のスタートとして、川崎のキープレイヤーが一堂に。
多様で多彩な川崎だからこそ目指せる、チャレンジしたい人が外からも集まり、挑戦が広がっていくまちの未来を、産官学民の境を越えて構想する。

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    福田紀彦(川崎市長)

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    有馬隼人(フリーアナウンサー/OrientalBioシルバースターヘッドコーチ)

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    元沢伸夫(株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 取締役会長/株式会社DeNA グループエグゼクティブ 川崎拠点開発室 室長/2024年 スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来会議」委員)

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    武井亜樹(Prime Video『バチェロレッテ・ジャパン』3代目バチェロレッテ)

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    長尾謙吉(専修大学経済学部教授)

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福田紀彦
(川崎市長)

福田紀彦 (川崎市長)

1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)

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有馬隼人
(フリーアナウンサー/OrientalBioシルバースターヘッドコーチ)

有馬隼人 (フリーアナウンサー/OrientalBioシルバースターヘッドコーチ)

1977年生まれ、関西学院大学を卒業後、放送局のTBS に入社し、アナウンサーとして「ブロードキャスター」「スーパーサッカー」「はなまるマーケット」などの報道情報系番組やスポーツ中継などを担当した。退社後はフリーキャスターとしてテレビ・ラジオの番組に出演、またイベントのMCや講演・パネラーなども務める。その他、イベント企画・運営や企画旅行代理店、また PR/ 広報業務などの経験を経て、エンターテイメント企業には役員として参画した。
高校からアメリカンフットボールを始め、公立高校では初の全国ベスト4。大学では2度の日本一を達成し、4年生時には年間最優秀選手賞を受賞した。2004年にTBSを退社し選手として復帰、2012 年まで現役選手としてプレー、現在は社会人トップリーグ (Xリー グ OrientalBio シルバースターのヘッドコーチを務めている。世界選手権では日本代表チームのコーチも務めた。
近年はフリーキャスター・アナウンサーとしてテレビ・ラジオ番組への出演や、スポーツ中継の実況や解説などを務め、アメリカンフットボールではコーチを続けている。

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元沢伸夫
(株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 取締役会長/株式会社DeNA グループエグゼクティブ 川崎拠点開発室 室長/2024年 スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来会議」委員)

元沢伸夫 (株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 取締役会長/株式会社DeNA グループエグゼクティブ 川崎拠点開発室 室長/2024年 スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来会議」委員)

千葉県松戸市出身、1976年生まれ
2001年 大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社
2006年 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社
2014年 プロ野球:横浜DeNAベイスターズへ出向 執行役員 事業本部本部長
2018年 Bリーグ参入と共に、川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長に就任
2023年 川崎アリーナ・プロジェクトの立上げと共に、現職

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武井亜樹
(Prime Video『バチェロレッテ・ジャパン』3代目バチェロレッテ)

武井亜樹 (Prime Video『バチェロレッテ・ジャパン』3代目バチェロレッテ)

Prime Video『バチェロレッテ・ジャパン』3代目バチェロレッテ
1996年⽣まれ、27歳、群馬県出身。東京大学工学部航空宇宙工学科
を卒業し、経済産業省に入省後、現在はフリーランスとして宇宙事業関連に携わっている。
2022年ミスユニバースジャパンに出場をし、セミファイナリストに選ばれる。
2024年、Prime Video『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3に参加後、幅広い分野で活動中。

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長尾謙吉
(専修大学経済学部教授)

長尾謙吉 (専修大学経済学部教授)

2017年4月より専修大学経済学部教授。前任は大阪市立大学大学院経済学研究科教授。経済地理学、都市・地域経済論が専門分野。
川崎市についての共同研究では、「序章 大都市圏の再編と川崎市」を担当(『川崎の研究―産業・労働・くらしの諸相―』専修大学出版局、2024年3月)。
編著書に、『社会連帯経済と都市』(ナカニシヤ出版、2021年)や『大都市圏の地域産業政策』(大阪公立大学共同出版会、2014年)、論文にLocal industrial displacement, zoning conflicts and monozukuri planning in Higashi Osaka, Japan, Land Use Policy, 134, 2023や「大都市圏経済と経済格差」『経済地理学年報』第58巻第1号、2013年など。

B - ①
11.3 11:00 - 12:30

1杯のコーヒーから生まれる、未来のアイデアをブレンドしよう!

まちとカフェの新しい関係とは? 喫茶店の未来価値とは? もしKAWASAKI BLENDを共同開発するなら?
1杯のコーヒーから広がるまちの可能性を、川崎のコーヒーカルチャーを盛り上げてきたメンバーが語り合う。

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    中村彩華(株式会社GRACE カフェレストラン事業部 UNI COFFEE ROASTERY エリアマネージャー)

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    竹内由恵(タレント)

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    阿部まりこ(二坪喫茶アベコーヒー/二坪食堂 店主)

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中村彩華
(株式会社GRACE カフェレストラン事業部 UNI COFFEE ROASTERY エリアマネージャー)

中村彩華 (株式会社GRACE カフェレストラン事業部 UNI COFFEE ROASTERY エリアマネージャー)

Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY、石川小松店、関内南口店、横浜元町店の店舗責任者を務めたのち、川崎市役所店の立ち上げに従事。お客様を元気にするために、フレンドリーなコミュニケーション、美味しいフードやドリンクの提供、過ごしやすい空間づくりに努める。「ありがとう」で溢れる優しいリフレッシュ体験をご提供します。

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竹内由恵
(タレント)

竹内由恵 (タレント)

1986年、東京都生まれ。2008年にテレビ朝日アナウンス部に入社。同年『ミュージックステーション』のサブ司会に抜擢され、『やべっちFC』などスポーツ番組、『スーパーJチャンネル』や『報道ステーション』などのニュース番組のキャスターとして活躍。結婚を機に退社し、静岡での暮らしをスタート。現在は2児の母。10月2日に初の書籍『なんとかなるさ!ヨシエのとほほ、くすくす日和』/祥伝社を発売する。自宅で焙煎するほどの珈琲好き。

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阿部まりこ
(二坪喫茶アベコーヒー/二坪食堂 店主)

阿部まりこ (二坪喫茶アベコーヒー/二坪食堂 店主)

新潟生まれ。猫好き。
広告制作会社勤務時に友人から誘われてコーヒー屋に転向を決め、半年後の2017年12月に溝の口のコワーキングスペースの一角にて二坪喫茶アベコーヒーを開業。現在は同じく溝の口にてコーヒーと1日1品のどんぶりを扱う二坪食堂も運営中。二坪食堂は夜になると二坪酒場と名前を変えて世界の妄想郷土料理とお酒を提供する店になる。
他、撮影現場へのコーヒーポットサービス事業も行う。

B - ②
11.3 13:00 - 14:30

夜のまちに新たな魅力を!
未来のナイトタイムエコノミーを川崎から

“昼も夜も栄えるまち”を目指して、未来のナイトタイムエコノミーを構想する。旅行者が24時間安心できるツーリズムの実現に必要な環境整備とは?自治体・企業・住民の理解/連携のプロセスは?まちの個性をどう打ち出す?羽田空港、インバウンド、音楽など地域の観光資源もヒントにして語り合う。

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    藤井聡(京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授)

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    齋藤貴弘(弁護士/ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)

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    浜口哲也(経済労働局観光・地域活力推進部長)

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    吉岡明治(ホテル縁道 総支配人)

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藤井聡
(京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授))

藤井聡 (京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授)

1968年奈良県生駒市生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学客員研究員、東京工業大学教授等を経て2009年より現職。2012年から2018年まで安倍内閣内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)。専門は公共政策論。著書「スーパー新幹線が日本を救う」「新幹線とナショナリズム」「プライマリーバランス亡国論」「国土学」「凡庸という悪魔」「大衆社会の処方箋」等多数。日本学術振興会賞等受賞多数。東京MXテレビ「東京ホンマもん教室」、朝日放送「正義のミカタ」、KBS京都「藤井聡のあるがままラジオ」等にて解説。表現者クライテリオン編集長

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齋藤貴弘
(弁護士/ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)

齋藤貴弘 (弁護士/ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)

弁護士として法務コンサルティングを行うとともに、法規制対応等やルールメイキングを通じて新市場創出を支援。ナイトエンターテインメントを規制する風営法の改正を主導し、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。文化・観光・まちづくりといった複合的な視点で多様な夜の価値創出を目指す。大の音楽ファンでもありL.A発の音楽コレクティブ “dublab.jp” のメンバーとして種々の音楽活動も行っている。著書に『ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-』(学芸出版社)。

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浜口哲也
(経済労働局観光・地域活力推進部長)

浜口哲也 (経済労働局観光・地域活力推進部長)

平成 5年 5月 川崎市役所入庁
平成 30年 4月 経済労働局労働雇用部担当課長
令和 2年 4月 経済労働局産業振興部商業振興課長
令和 4年 4月 経済労働局産業政策部企画課長
令和 5年 4月 経済労働局観光・地域活力推進部長

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吉岡明治
(ホテル縁道 総支配人)

吉岡明治 (ホテル縁道 総支配人)

株式会社リットアップ代表取締役 東海道川崎宿ホテル縁道 総支配人
藤田観光株式会社、UDS株式会社にてホテルの現場、全国各地でホテルの開発や再生、運営コンサルティングを経験。2015年にオンザマークス川崎の開発から開業後の運営、総支配人。
2019年に独立し2020年開業のホテル縁道の開発プロデュース・開業後の運営。
川崎の地域の魅力を世界に発信して観光を盛り上げたいという想いで活動中

B - ③
11.3 15:00 - 16:30

女子中高生限定セッション|
“本音”から切りひらく、女性のライフとワークの未来

女子中高生と一緒に、女性がもっとここちよく暮らせる/働ける未来をつくるプロジェクトを構想。
教室や部活で感じる日常のリアルな悩みに耳を傾けながら、食・美容・メンタルケア・スポーツなどの専門家が女性のライフスタイルやフェムケアの未来型を語り合う。
※社会の多様性を尊重し、包括的なイベントを目指すため、当イベントではトランスジェンダーの方も女性としてのアイデンティティを尊重し、参加を歓迎します。

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    藤井サチ(タレント)

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    平山彩子(株式会社MERY 取締役CCO / MERY Z世代研究所所長 兼 統括編集長)

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    中村優花(女子バスケットボール 元富士通レッドウェーブ選手)

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    梅津朋(AKTR / SPORTY BEAUTY PROJECT)

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    肥田典子(昭和大学 教授(医師・薬剤師))

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藤井サチ
(タレント)

藤井サチ (タレント)

1997年東京都生まれ。上智大学総合グローバル学部卒業。若者・女性・海外の目線で、最新ニュースの考察をもとに、コメンテーターとして頭角を現している。

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平山彩子
(株式会社MERY 取締役CCO / MERY Z世代研究所所長 兼 統括編集長)

平山彩子(株式会社MERY 取締役CCO / MERY Z世代研究所所長 兼 統括編集長)

株式会社リクルート・ゼクシィ統括編集長を経て、2022年7月よりMERYにジョインし、現職。
ゼクシィでは紙メディアの他、TVCMプロモーション・ブランドマネジメントまでを統括。
MERY入社後は、SNSを中心としたデジタルメディアに基軸を置きながら、ライフワークでもあるZ世代研究に注力し、時代×世代を踏まえたマーケティングコミュニケーション分野にて企業支援も行う。
現在の会社では従業員の6割以上がZ世代。
Z世代メンバーと共に、事業の成長を目指しています。

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中村優花
(女子バスケットボール 元富士通レッドウェーブ選手)

中村優花 (女子バスケットボール 元富士通レッドウェーブ選手)

1995年生まれ 青森県出身
女子U-17世界選手権日本代表に選出され、4位入賞でベスト5に選出。
U-18アジア選手権日本代表では準優勝を経験。
高校卒業後、2013年JX-ENEOSサンフラワーズ(現:ENEOSサンフラワーズ)に加入し、2021年富士通レッドウェーブに移籍。
オールラウンドな選手として活躍し、2023年シーズンには16年ぶりのWリーグ優勝に貢献。
シーズン終了をもって現役を引退し、現在は富士通株式会社 リスクマネジメント統括部にて社業に従事。

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梅津朋
(AKTR / SPORTY BEAUTY PROJECT)

梅津朋 (AKTR / SPORTY BEAUTY PROJECT)

1983年福井生まれ、横浜育ち。学習院大学文学部日本語日本文学科卒業後、株式会社USENに入社。キネマ旬報社で広告営業職を経て、2010年8月から現在の千日商店株式会社に入社。ライフスタイルバスケットボールブランド"AKTR(アクター)"の立ち上げから関わる。現在もAKTRでブランドコミュニケーションの仕事をしながら、2023年12月から新たに、スポーツを取り巻く様々なイシューを一緒に考え、対話し、行動を起こしていくプロジェクト"SPORTY BEAUTY PROJECT"を立ち上げ、運営している。

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肥田典子
(昭和大学 教授(医師・薬剤師))

肥田典子(昭和大学 教授(医師・薬剤師))

横浜市出身。昭和大学薬学部を卒業後、鳥取大学医学部医学科を卒業。現在、昭和大学薬学部教授。医師であり薬剤師であるという強みを活かし、小児の服薬に関する研究のほか、女性アスリートが抱える医療上の問題を解決するための研究活動を行っている。

C - ①
11.2 11:00 - 12:00

ひろがる「食」の可能性!多様で多彩な“おいしい”の未来へ

気候変動やフードロスなど、「食」は誰もに関わる社会課題のひとつですが、問題を大きく捉えすぎてしまうと何もアクションを起こせなくなるのも事実。このセッションでは、農と住、食とコミュニティ、精進料理など、それぞれのテーマで「食」を探究しつづける面々が登壇。食文化の未来をカジュアルに、多面的に語り合うことで、“おいしい”の未来を構想する。

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    三浦理志(モデル/料理人)

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    丸山佑樹(YMP inc / ten inc. 代表)

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三浦理志
(モデル/料理人)

三浦理志 (モデル/料理人)

1970年7月1日生まれ。神奈川県出身・在住。10代からサーフィンに没頭し、18歳でモデルとして活動。20代の時にニュージーランドで和食屋さんを営む叔父を訪ね料理のイロハを学ぶ。現在もリアルサーファーとして忙しい仕事の合間を縫ってサーフィンを楽しむ。また、自身の畑で養蜂や野菜を育て自ら料理し友人に振る舞うなどSURF & NORFな日々を送る。

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丸山佑樹
(YMP inc / ten inc. 代表)

丸山佑樹 (YMP inc / ten inc. 代表)

「共創」をテーマとし、地域に根ざした多角的な事業展開を行う。TETO-TEO/Len/ノクチラボ 等の直営事業の他、地域共創イベントの企画制作等も行う。
リアルコミュニティサロン”SALOON”や、まちの企画室やWORLD CAFEを通し、街づくり事業、コミュニティ事業、創業支援プロジェクト等を行っている。

C - ③
11.2 14:00 - 15:00

身近なコトからはじめよう!一人ひとりのサステナブルアクション

SDGs?脱炭素?未来のために大切なのはわかるけれど、ふだんの暮らしなかで具体的にどうしたらいいかがわからない…。そんな方に向けて、サステナブルな活動の数々を紹介するのが本セッション。ゴミ・電気・学校・お金といった身近な事例から、一人ひとりにできるサステナブルアクションのヒントを見つける。

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    福田紀彦(川崎市長)

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    香月康伸(みずほ証券株式会社サステナビリティ推進部ディレクター 京都大学経営管理大学院客員教授)

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    春香クリスティーン(タレント)

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福田紀彦
(川崎市長)

福田紀彦 (川崎市長)

1972年4月20日生。
川崎市立長沢小学校、長沢中学校卒業後、渡米。米国アトランタマッキントッシュハイスクール卒業
米国ファーマン大学(Furman Univ.) 政治学専攻(B.A. Political Science.)卒業
1995年 6月 衆議院議員 秘書/2003年 4月 神奈川県議会議員(2期)/2009年12月 神奈川県知事 秘書
2010年 2月 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員/2013年11月 川崎市長(3期)

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香月康伸
(みずほ証券株式会社サステナビリティ推進部ディレクター 京都大学経営管理大学院客員教授)

香月康伸 (みずほ証券株式会社サステナビリティ推進部ディレクター 京都大学経営管理大学院客員教授)

1998年に日本で初めての体系的なクレジット調査を、みずほ証券の前身となる興銀証券で立ち上げ。
日経ヴェリタスのアナリストランキングでは、クレジット部門で14年間にわたり上位にランク。川崎市をはじめ多くのグリーン地方債の発行に関与し、金融教育(ESG投資)にも注力。

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春香クリスティーン
(タレント)

春香クリスティーン (タレント)

1992年1月26日生まれ。スイスチューリッヒ市出身。
ドイツ語・日本語・英語を操る。
2017年休業発表後に東京と沖縄(夫の赴任先)の2拠点生活を始め、東京では井上咲楽と一緒に暮らす。
2018年カナダへ短期語学留学し、現在の夫と結婚する。
2019年夫の異動に伴い、東京に移る。この頃から多言語コールセンターに派遣社員として勤務する。
2021年に第一子となる女の子を出産し、2022年TBS「アッコにおまかせ」にて現場に復帰する。
現在2歳になる女の子を育児奮闘中で、元・ゴミ屋敷ガールが「母」として、夫と協力して家事をこなす。

C - ⑤
11.2 17:00 - 18:00

“私”ってなんだろう? から考える、
「性」と「生」のダイバーシティ

社会は一人ひとりの「私」の集合体。少数派の自分の存在をまず認めることから、お互いに認め合える社会像を描く。
「マジョリティ/マイノリティ」という枠を一度忘れて、それぞれにとって自然な「性」や「生」を考えるはじめるきっかけに。まずはニューレディーとドラァグクイーンのトークから。

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    肉乃小路ニクヨ(経済愛好家/コラムニスト/ニューレディ)

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    ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)

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    恒木健太郎(専修大学経済学部教授)

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肉乃小路ニクヨ
(経済愛好家/コラムニスト/ニューレディ)

肉乃小路ニクヨ (経済愛好家/コラムニスト/ニューレディ)

1975年東京都出身 幼少期から高校まで千葉県在住 渋谷教育学園幕張高等学校卒業 慶應義塾大学総合政策学部卒業 大学 在学中(1996年)女装を開始
証券会社に就職後、銀行と保険会社でキャリアを積む。会社員と並行してショウガール・ゲイバーのママとして勤務。経済・お金・ライフハック・人生観を独自の視点で語る。

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ドリアン・ロロブリジーダ
(ドラァグクイーン)

ドリアン・ロロブリジーダ (ドラァグクイーン)

1984年生まれ。東京出身。
早稲田大学在学中の 2006 年 12 月、新宿二丁目で開催された「第 1 回 若手女装グランプリ」にてデビューし、優勝。
180cm の長身とハイヒールで唯一無二の存在感を放つ。クラブイベントを中心に、ファッションモデル、CM 出演、企業・行政の講演会、各種テレビ番組などに出演。
ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」や、 ノーメイクで“好きな歌を好きな場所でただただ歌う”をモットーに活動する「ふたりのビッグショー」のメンバーとして歌手活動を展開。
メディア出演も多く、Netflix『ボーイフレンド』や、映画『エゴイスト』(2023)、『シティハンター』(2024)、『まつりのあとのあとのまつり』(2024)に出演、短編映画『ストレンジ』(2023)では主演を務める。

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恒木健太郎
(専修大学経済学部教授)

恒木健太郎(専修大学経済学部教授)

1979年兵庫県生まれ。京都大学総合人間学部卒、同大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。専門は経済学史・思想史。主著『「思想」としての大塚史学 戦後啓蒙と日本現代史』新泉社。共編著『歴史学の縁取り方 フレームワークの史学史』東京大学出版会。2017〜2019年、モーニングCROSS(TOKYO MX)にて不定期でコメンテーターとして出演。